本気でビジョンを目指せるチームをつくる。

小峰 雄

2021年入社
/ 立命館大学経済学部
Buyer Dept

大手では成せない、
最速の成長を。

母子家庭で育った。仕事と家事を両立し、大学まで通わせてくれた母を尊敬している。そんな母からは、「大手企業に勤めてほしい」と言われていた。親としての想いも理解していたが、20代で同年代の誰よりも実力をつけて収入を得ることが、自分の成長にも、母への恩返しにもなる。そう考え、ベンチャー企業に進むことを決めた。圧倒的に成長できる環境で、どこでも通用する戦闘力を若いうちから身につける。そのために必要な、裁量の大きさ、実力主義の社風、環境‥‥という条件が揃っていたのが、グッドライフだった。自分のこの決断に、母は不安を感じたそうだ。それでも、この環境が自分の成長にとって一番だと確信していたから、決意は揺らがなかった。

結果を出すため、
とことん考え尽くす。

戦闘力とは、自分にとっては「人間力」。仕事で言えば、提案からクロージングのスキルはもちろん、お客様のニーズを汲み取る力やマネジメント能力に至るまで。つまりは人を動かす力を、自分の武器にしていきたい。不動産という金額の大きな商品を扱うため、当然楽な仕事ではない。商談に向かう電車でも、日常生活でも、頭の中でロールプレイングを行うのがいつのまにか癖になった。時には、自分が営業をしている風景が夢に出てくることだってある。それだけお客様のことを考え続けているうちに、結果もついてくるようになった。入社1年目で新人賞。2年目ではプレイヤーで最上位の役職に昇格した。今年は、MVP受賞も射程圏内にいる。とことんお客様のことを考え尽くすスタイルを貫けば、必ず手に届くはずだ。そしていずれは、ここで培った人間力を武器に、不動産業界での起業も視野に入れている。80歳、90歳になったとき、悔いなく生きたと言いたいから。母への恩返しをしながら、不動産業界で自分が生きた爪痕を残していく。

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